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仮説・実践・検証で思考する保育

子どもの育ちを支えるには、実態をとらえ、課題を見つけ、仮説→実践→検証へとすすめる保育実践が必要です。このステップを踏むことで、子どももクラスもみるみる変わります。増田修治先生とともに、クラス担任や一時保育、事務、調理、看護担当者までが取り組んだ保育園の実践例を紹介しました。どんな園、クラスにも応用いただける1冊です。

978-4-925258-55-5
B5判・並製本・カバー付き・4色刷・96ページ
著者:増田修治
協力:第2府中保育園
\2,100(本体)

著者・増田修治先生 プロフィール
白梅学園大学 子ども学部子ども学科教授
埼玉大学教育学部卒。28年間小学校教諭として勤務「ユーモア詩」を用いた教育を実践、2008年より現職。
NHK「ニュース深読み」(2015年)「あさイチ」(2016年)出演ほか、講演会、研修会等多数。小学校教諭を目指す学生の指導と並行して、都内の保育園と10年間共同で、感覚統合や体幹と子どもの発達の関係性について研究。また、私立保育園の講師も複数歴任し、「非認知能力と認知能力の関係性」について研究を深めている。


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